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つぶやき

個展までの道 Vol.1 開催を決めた理由とコンセプト

ゆっきー

こんにちは。竹内悠貴(たけうちゆき)です。

11月に写真展「as it is 〜そのままで〜」を開催します。

個展までの想いや、準備のいろいろ。
わたしは書いておかないと、きっと忘れてしまう。笑。

ということで、少しずつ書き留めていきます。

個展を開催しようと思ったのは

実は2、3年前から、「個展やりたいー!!」と叫んでいました。

写真の展示をしたいだけなら、グループ展とか企画展とか、いろいろ選択肢はあります。

人に写真を見てもらいたい、という気持ちもあるのですが、それ以上に、わたしが大事にしたいのは【世界観】。

だから、個展が良かったのです。

そんなにずーっとやりたかったのに、できなかった理由は、長期計画が苦手だから。笑。

瞬発力は高いし、スタートダッシュも得意なのだけど、長期スパンで、先々を見据えて計画していくことは苦手。

で、あっさり先延ばしし続けてきました。

今、やらないと出来なくなるよ

「個展、やりなさい」
「今、やらないとできなくなるよ」

信頼している方に、そう背中を押されて、腹を括りました。

いつでもできる。
作品はある。
テーマが決まらないから。
場所もいい場所が見つからないし。

そうやって言い訳して後回しにしていましたが、腹を括ってやると決めたら、全部決まっていくものですね笑。

テーマはどうしよう?

写真展をやるならば、どうしても避けられないのが、「テーマ」と「タイトル」。

写真展をやるなら、なによりも、空間を楽しんでもらいたい。

写真も大事だけど、そこへ来てくださった方たちの心が、ふっと緩み、癒される場所にしたい。

写真を撮るようになってから、わたし自身の一番大きな変化は、「わたしのままでいい」と思えるようになったことでした。

人に認められないと価値がない。と思っていたころの癖で、まだまだ人に認められないとダメだ、と思ってしまうことも多いですが、「わたしがいいと思ったから、いい」と言えるようになったのは大きな進歩。

そして、花を撮ることも、人と自分を比べないきっかけになりました。

紫陽花は、薔薇のようには咲かないし、かすみ草はガーベラではない。

花の気持ちはわからないけれど、かすみ草は「わたしはいつも脇役にされる」と拗ねてはいないでしょう。(たぶんね笑)

紫陽花には紫陽花の魅力があるし、薔薇には薔薇の魅力がある。

紫陽花が薔薇になったら、それは紫陽花ではない。

しごく当たり前のことなのに、人に当てはめてみると、「わたし」以外の何者かになろうと、なりたいと思う人は多い。

(そのことを否定はしないです。わたし自身もそうだったし。)

なので、今回の展示で伝えたいことは、「あなたはそのままで、あなた自身のままでいいんだよ」ってこと。

これがそのままテーマとなり、タイトルになりました。

as it is 〜そのままで〜

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