写真の表現は人それぞれだから面白い
竹内悠貴
フォトグラファー 竹内悠貴
こんにちは。竹内悠貴(たけうちゆき)です。
昨日から、また新しいコースがスタートしました。
「手取り足取りRaw現像」クラス4期です!!
「あー。それ便利そうですねー!」
「うわー!それ、もう少し前に知りたかったー!!泣」
なんて言いつつ、使い始める前に設定しておきたいことや、便利な使い方を紹介しました。
特に、1回目の今日は写真のデータ管理をするときに絶対やっておいた方がいいことをみっちりと。そして、実際に自分のパソコンで、Lightroomの環境を整えていきます。
ただ教えられるだけ、聞くだけ、では実際に自分のパソコンでやろうと思った時にできないケースが多いですから。。
撮影している時に、こんな感じの表現いいよね、と思って撮ったものも、もっと暗くしたら、もっと明るくしたら、どうだったんだろう?とシュミレーションできるのも、Raw現像の面白いところです。
撮影の現場で、アイディアが出せて、いろいろ試せるのがもちろんベストですが、なかなか・・ね(笑)
家に帰って来てから、「こんなのもアリだったかも?」って思うことも、私自身、多々あります。
Raw現像でシュミレーションした結果をもとに、また撮影の時の幅を広げることもできますよね。
次回からは、その「Raw現像」をたっぷりやるので、写真の表現がもっともっと広がるかと!
楽しみです!!