セルフポートレートのススメ
こんにちは。竹内悠貴(たけうちゆき)です。
写真撮影や動画作成の講座を開催したり、商品写真の撮影・プロフィール写真の撮影など承っています!
ずーっとずーっと気になっていて、やりたかったことの1つ。
セルフポートレート、撮ってみました。
だって、新型コロナウイルスのおかげで、かなり時間がとれるようになったから!!!(前向き)
各種SNSのプロフィール写真が、髪をざくっと切ったころのままだったのが、とても気にかかっていてね。
女性はわたしの髪型がプロフィール写真と違っていても、同じ人だと認識してくれるのだけど、男性は髪型が違うと同一人物と認識してもらえない確率が高いです。(ゆっきー調べ)
ので、最新の髪型で、プロフィール写真を一新しました!
実はいろんなバージョンがあります。どれが好きですか?
セルフポートレートのいいところ
今回、セルフポートレートにチャレンジしてみて、思ったのはこの2つ。
- いつでも、自分のタイミングで撮れる
- 自分の好きな角度・表情を、気兼ねなく追求できる
まとめると、
自由!
ってことです。
カメラマンさんに撮ってもらう写真が不自由ということではありません。
カメラマンさん1人1人、切り取ってくれる世界観が違うので、わたし自身が知らない「わたし」をたくさん見せてもらえます。
なんだけど。
わたし、遠慮しちゃうんですよー。(こうみえて引っ込み思案だから)
カメラマンさんが、「可愛いよー」「素敵だよー」って言ってくれたその気持ちが嬉しいから、
「でも、もう少し目を大きく見せたいのに…」
「でも、もう少しあごひいた方が可愛いと思うのにな…」
「でも…」
「でも……」
「んー!!!いいんだけど、なんかちょっとだけ違う!」
「でもそれがうまく言葉にできない!」
「なんか違うって言ったら(カメラマンさんを)傷つけちゃう…?」(←考えすぎ笑)
と、遠慮してしまう。のです。
(共感してくれる人、いる…かな?笑)
こんな感じにして欲しい!が、うまく言葉で表現できない、のもあるかも。
(これも共感してくれる人、いる…かしら?笑)
(いや、やっぱり遠慮しちゃうんだな。)
セルフポートレートだと、全部自分でコーディネートできるので、切り取る余白感とかも自分好みにできて嬉しい。
さらに、あごの角度とか、目の表情とか、体の角度とか、自分の中で「ここがベストポジション!」と思える角度に調整できたのも満足度が高い。
(ずーっとバレエを踊ってきて、鏡で自分の体を見て一番綺麗に見えるように修正する、って続けてきたからこそできるのかも…しれませんが。)
実際に撮ってみた作例
トータル3時間ほど、撮影していたのですが。
いろんなポーズを試してみたり
服を変えてみたり
メイクを変えてみたり
わかんないレベルかも、しれませんが(笑)
右はいつものメイク。
左は、かなり濃いめのしっかりメイク。
お悩み相談Yukipediaオンライン開催風のイメージ写真を撮ってみたり
プロフィール写真を一新するだけじゃなくて、作例もたっぷり撮影できました。
自然光たっぷりのお部屋に引越しできてよかった!!(旦那さんに感謝ー♡)
(このお部屋なら、他所にスタジオ借りなくても、プロフィール撮影受けられるなー♡)