イベント「蜷川実花さん写真展ー瞬く光の庭ー」へ行こう!を開催しました
こんにちは。竹内悠貴(たけうちゆき)です。
写真撮影や動画作成の講座を開催したり、商品写真の撮影・プロフィール写真の撮影など承っています!
カメラ仲間と、終了間際の写真展 蜷川実花写真展「瞬く光の庭」に行ってきました!
新しく買ったスマホ用ジンバルが上手く使いこなせなくて、水平が取れなかった・・残念!!
傾きは画像編集で直せるのですが、そうすると切れてほしくないところがトリミングされてしまうので、残念だけどこのままで・・泣
蜷川実花さんの写真のイメージといえば。
「極彩色」と言われるくらい、色鮮やかで派手でパワフルなイメージだったのですが、今回の写真たちは、色鮮やかさは多少残るものの、優しくて柔らかくて儚い印象を与えるものが多くて、その印象の違いにびっくり!
ご本人のインタビュー映像で、今回の作品たちについて以前の「極彩色」に対して「光彩色」と表現されていましたが、その名の通り「光」を浴びる花に、その光の透過に、魅了されているのが伝わってくる写真でした。
庭園美術館のアールデコなお屋敷に、どんなふうに写真が飾られているんだろうー?というのも、行くまでとっても楽しみだったんですが。
写真も見たいし、建物の細部も見たいところがたくさんあるし、と気になるところがたくさんありすぎて、もっと空いていて、ゆっくり見られたら良かったのになぁ。
(会期終了間際に行くものではないですね笑)
写真展ということもあってか、撮影可な場所・不可な場所、というのが明確に分けられていて、建物の気になる場所で、撮影ができなかったのはちょっと残念。
展示内容でこの辺りは変わるようなので、また庭園美術館には行きたい!!
映像の展示エリアは、紗幕がジグザクに立ててあって、会場内にいる人たちのシルエットも含めて作品になっている感じでした。
その時・その時で全く違う顔を見せてくれるので、映像を楽しんだり、空気感を楽しんだり、写真を撮ったり。
展示エリアの最後に、蜷川実花さんのインタビュー動画(20分)があったのですが、
写真を撮る時に
「本当に私の心が動いているのか」
「新たに感動できる自分でいるか」
を大事にしている
というインタビュー動画のセリフが、心に刺さりました。
うん、そう。
すっごく大事〜!!
見終わった後はランチを〜。
写真展の感想を語り合ったり、出てきたお料理の調味料について分析したり、カメラ談義をしたり。
こういうたわいもない時間が大事なんだよね。
とっても楽しい1日でした!!