心地よい空間のなかで
行ってきました!
「作品展 わをん 2+1の情景」
フォトコミュニケーション協会で一緒にインストラクターをしている山﨑明子先生(あっこ先生)と、フォトポエムカウンセラーとして活躍されている成田理子さん(あやちゃん)。
2人の写真家と、アーティスト、清水智明さん(ティミーさん)が織りなす作品展。
すごく良かった!(←語彙力・・・)
今日は、ティミーさんのライブペイントTimeがある!ということで、それめがけて講座の後にダッシュしました。
最初はこんな感じだったのに・・
少しずつ、少しずつ、変わっていって。
ギャラリーにいた人たちに、インスピレーションで絵の具を選んでもらって、それらが追加されたり。
描きたい人、描いていいよー!と、ハケを渡されて1人ずつ描いたり。
わたし、「描いてみる?」って聞かれて、「やだー、そんなのめちゃ怖いもん!」と答えたら。。。
「それはやりなさいってことだ!」と、全員に・・(笑)
えーん。。泣。。といいながら描かせてもらいました。
そんなこんなで、その場にいた全員のエネルギーと個性も合わさって仕上がったのがこちらー。
なんか、なんか、すごかったよ。
描かせてもらう時に、なんか絵の具を垂らしたくなって、白の絵の具が入ったコップから絵の具を散らしたのねー。
白い絵の具がぽつん、ぽつん、と垂れる中に突如混ざる、黒い絵の具!!!
白い絵の具のカップの下に重なっていた、黒い絵の具が飛び出してきてました。
・・・・わたしの中のブラックな部分が出てしまった・・笑
白8割、黒2割くらいだったかしら。それとも黒3割かしら?
それも認めていきなさい、ってことだろうなー。はい。わかってます!!笑
写真たちは、違う作風の写真家2人なのに、不思議に融合していて、とても素敵でした。(←だから、語彙力・・泣)
あっこ先生、あやちゃん、2人が初めて写真を展示した時。
わたしもそこにいて。
あっこ先生、あやちゃん、それぞれとわたしは、同じ時間を、そして違う時間を過ごしてきて。
今、ここで一つの場所で紡ぎだした空間。
2人が過ごしてきた時間が、それぞれきっと誰よりも感じ取れるから。
なんだか言葉になりません。
やっぱり、写真展示するっていいですね。データとして、Web上で見せていくのもいいけれど、プリントするって、違います。
わたしも展示したいー!
2020の目標だなー。頑張る。
ということで。
「作品展わをん 2+1の情景」
ほんとに素敵な空間なのでぜひぜひ行ってみてください。
浅草橋駅か、秋葉原駅から歩いて10分くらいの場所です。
詳細はこちら。(もう一度リンクを貼る)